映画「ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド 」を観てきた
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■本作は、今月買ったレコード・コレクターズ誌の記事で知りました。
最初はDVDの紹介だと読んでいたら、
日本でのみ劇場公開。
それもちょうどいま。
ジョージ・ハリスンのコアなファンではないわたくしですけれども、
どんなものかと観に行きました。
コアなファンでないから、
ジョージを知るには
うってつけの作品なのかもしれません。
■劇場でくりひろげられる
大音量に満足してきました。
わたしのこころのひっかかりです。
ミュージシャンを取り上げる作品ならば、
その演奏をいい音で、
おおきな音で、
聴かせてほしいものです。
劇場を非日常の空間につくりあげて
ほしいのです。
監督のマーティン・スコセッシがぜひ
「サボイ・トラッフル」の音を聴いてくれ、
と自信をもって言っていたそうです
(レコード・コレクターズ誌より)。
監督が音にこだわりを
みせているくらいなので、
安心して聴いていられます。
ビートルズの初期のラフな
ライブ音源なども
丁寧に音の処理がしてありました。
楽曲・演奏にたいする、
製作者たちのリスペクトを感じました。
■ジョージにもアンソロジーが
つくられたという意味で
作品の意義はおおきいでしょう。
わたしはジョージのヒストリーの
どこが欠けているなんてわからないので、
ただひたすらジョージの世界に
身をまかせていました。
ビートルズの喧騒のなかから、
じぶんをとりもどし、
ソロのキャリアを確立させていく。
そのためには、
ジョージのこころのよりどころとなる
精神世界の追求がひつようだったんだな、
ということがわかりました。
ビートルズのアルバムを聴いているだけでは、
アルバムに数曲あらわれる
ジョージのインド音楽は
とても奇異に感じられました。
映画を観て、
ジョージを人生をおっていくと、
インド音楽への接近も、
ジョージにとっては
大切なアプローチだったんだなと
おもえてきます。
■公式HP
http://gh-movie.jp/
≪その声に誘われるようにして自ら音楽の伝道師となり、
ビートルズのリード・ギタリストから、
ユニバーサルな音楽世界へと飛躍していったジョージ・ハリスン。
その生涯の足跡を、
貴重な未公開映像と彼を取り巻く多くの仲間たちのインタビューによって辿る
音楽ドキュメンタリー映画の傑作。
監督は、ザ・バンドの伝説的解散コンサートを追った『ラスト・ワルツ』や
ローリング・ストーンズのライブを撮った
『ザ・ローリング・ストーンズシャイン・ア・ライト』等で高い評価を得ているマーティン・スコセッシ。
本作はこれまでの作品から更に深化し、
スコセッシ監督の音楽の集大成ともいえる作品に仕上がっている。≫
(角川シネマ有楽町WEBより)
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